1人ずつ、20分くらいの枠だったのでしょうか。
それぞれの活動についてお話ししてくれました。
参加者も多数来ていて、関心の高さを感じました。
私自身も森町から八雲町に移住してもう何年経ったかな…。もうすっかり八雲町が好きな人間ですので、
この報告会は興味を持って参加した1人です。
『小野さん』
仕事がなく、若年層が流出してしまう実態がありながら、人手不足という現実について、仕事を知る機会について着目し、今後の活動を予定している。
また、事業継承に関することや、キャッシュレス拡充に向けて取り組みを考えていると、力強い言葉をいただきました
『藤谷さん』
関係人口案内人として活躍していたそうです。
主にペコレラ学舎を利用してキャンプ、コワーキング、合宿、研修会 また、修学旅行の場としても全国また、海外からも訪れたそう。
大学実習の受け入れなどもし、一次産業を体験したり、アロマ作りや木彫り熊体験、時最終隠して八雲を味わう、餅つき体験、観光地を案内
したりと人と人との関係を築いていき、移住につながった成果もあったそうです。
そんな藤谷さんは、今年11月で地域おこし隊卒業。
卒業後も引き続き八雲町でどうなんとも繋がりながら、会社を起こして活動していきたいと
嬉しいお気持ちを聞かせていただきました
卒業後の住居など探すことが必要ですし、生計を立てていかねばならないので、本当に大きな挑戦だと思います。
できる限り、応援していきたいと思いました。
八雲町にいてくれてありがとうございます!
2人とも、とっても素晴らしい考え方、取り組みに真剣に向き合っている姿は、好感が持てるものでした。
私自身も学ことが多い今回の報告会でした。
このような機会作ってくれたことにも感謝します
また書きます