辛く悲しく涙を耐えるのに必死でした
30代後半の男性病死
奥様と幼い男の子2人を残し旅立たれました
明るく快活で気丈に振る舞う奥様の傍で、のびのびとはしゃぐ幼子2人
5年も病床にいたパパなのだから、現状を理解してきるであろうながらも、いつもと違う場所、空間、たくさんの親戚に囲まれ、テンション上がっている様子
そんな2人もさすがにお別れの花入の時には大声で泣き出しました。みんなみんな辛い瞬間です。私達は一緒に泣くわけにはいかないので、スタッフみんなで必死に堪え、進行を続けました。
通夜、葬儀の取材、ナレーション。そしてどう寄り添いどうあるべきかを模索しながらも、とにかくテクニックではなく自身の真心を信じてこの二日間努めさせていただきました。
荼毘にふされ、骨上げし、肩を落とし式場に戻るため誘導しながらゆっくりと進んでいると
男の子の1人がいきなり私の手を握り、顔を見上げニッコリ笑い、一緒に歩き出しました
驚きとうれしさと恥ずかしさと愛おしさと…
すぐに感じました
パパがありがとうって私にメッセージくれたのねと
勝手な思い込みかもしれません
自信過剰なアホかもしれません
でもそう思わせてください
パパさん
あなたの人生、命は
しっかりと繋がっていますよ
追伸 写真はイメージです
