昨日は、私にとってごほうびデー、エステに行ってきました。

お手入れをしてもらって、気持ちのいいことはもちろん、エステシャンとのおしゃべりもお楽しみのひとつです♪

 

身体のこと、心のこと、日常のこと、いろいろな話題が飛び出します。

昨日は、「子育て」について話しをしました。

彼女いわく、「私、幸せハードル低いんです」

「ん?幸せハードル?」

 

子育ての話で、子どもをほめることを話していました。

親っていうのは、子どもの悪いところを直すことに気持ちが向かいがちです。

悪いところが直るということは、マイナスが0になっただけで、「成長した」という実感が薄いのです。

だから、意外と子どもをほめていない親が多いという内容でした。

 

そこで彼女が言ったんです。

「私は、幸せハードルが低いので、保育園の参観日でじっと座っていられるわが子を見て、もうほめまくり~」

「他の親から見たら、当たり前のことできてるだけやん、ってことなんですけどね(笑)」

 

子どもが当たり前のことができるようになった。

親にしてみれば、見逃しがちな成長ですけど、子どもなりにちゃんと努力してがんばった結果なんですよね。

それをお母さんが喜んでくれる、ほめてくれる、彼女の息子さん、きっと嬉しかったことでしょうね。

 

「幸せハードルが低い」と、いろいろなことに幸せを感じるんですって。

小さなことに幸せを感じるんですって。

「幸せハードルが低い」っていいことなんだなぁと思うって、彼女は言ってました。

私も、「幸せハードル」低くします♪

 

みなさんの「幸せハードル」は、高いですか? 低いですか?