昨日は、朝から出かけていて、出先でお昼ご飯を食べました。
新しくできたカフェのようです。
広いスペースで、ベビーカーの親子もたくさん見かけました。
おされカフェ飯で、若い人が好みそうです。
1歳になっていない男の子と、20代後半のママ、60代のばぁばの家族連れのお客様がいました。
ママは、持参したのであろう離乳食を1口づつ男の子の口に運びます。
食欲があります、美味しそうに食べます。
ばぁばが、1口食べるごとに、「おいしいね」と声をかけたり、笑顔で「うん、うん」とうなづいて見せてます。
男の子は、口を開いてママから食事をもらって、その後はばぁばの顔を見ています。
食べ終わった後は、ばぁばが、男の子を膝の上に乗せて立たせて、脇を持ってぴょんぴょんさせています。
男の子、満面の笑みです。
とっても楽しそう♪
無邪気な男の子の様子に、私も幸せな気持ちになりました。
「あぁ、いっぱい愛情をかけてもらっているなぁ」
「男の子は、天真爛漫に育っていくんだろうな」
と思いました。
子どもを愛していない親はいません。
でも、その愛は子どもに伝わっているでしょうか?
厳しくしつけをする、勉強しなさいとうるさく言う。
これらは、将来きちんとした大人になってもらいたい、食いっぱくれることのないように安定した職業に就いてもらいたい。
子どものことを思うからこそなんですよね。
でも、それを子どもが愛情だとわかっているかどうかはわかりません。
親子に限らず、相手に自分の愛情を伝えることは難しいですよね。
「あなたのことを愛している」というサイン、意識して出していきたいと思います。
みなさんの愛情は、相手にしっかりと伝わっていますか?