写真やカードを見ていても、画面を通して離れた場所からコンサルテーションを受けても魔法は届きません。
人とのつながりが得られない、
ボトルの持つ精密なエネルギーを完全に体験できない、
クライアントが惹かれたボトルを「持つ」ことができない、
エネルギーを実感したりその感覚を体験することができない
-など、オンラインによるセッションでは
オーラソーマの重要な面を機能させることができません。
言葉にすることが難しいことはたくさんありますが、
ボトルを手にすれば、エネルギーを体験すれば
簡単に体験でき、そのようなことはなくなります。
オンラインによるセッションでは
オーラソーマの全体的体験をまったく受けられません。
実際に体験することが今こそ、
以前にも増して必要なのです。
オンラインで「リーディング」を提供するのは
簡単なことですが、決して正しいことではなく、
オーラソーマのフルコンサルテーションを
提供する方法ではありません。
身体やビーイングに関係する他のものと同様に、
必要な相互のやり取りを完全に実践するためには、
オーラソーマでは
物理的空間、存在、身体的体験を必要とするのです。
もう一度ここではっきりと申し上げます。
私たちは世界中の状況や、多くの国々
(イギリス・オーストラリア・ヨーロッパなど)では
家から外出することが非常に困難なこと、
公共の場所での集まりがどれだけ制限を受けているか
についてよく理解しています。
しかし世界のこのような状況は、いつか終わりを迎えます。
今は大変かもしれませんが、ここで私たちのあり方や
私たちの信頼性、短期の利を得るために
私たちが提供する有効性が失われるようなことがあれば、
私たち自身の存在も失われます。
私たちのメッセージの信頼性は一旦失われたら、
再び取り戻すことができないのです。