先週、岐阜県恵那市上矢作町の
上矢作安心子育て小部会
子育てサロン「陽だまり caf´e」
事務局様主催でからーセラピーの講座を
開催させて頂きました。
ご参加してくださった皆様方、
ありがとうございました(*^^*)
今回は私の小学校の同級生で
ネイリストとして活動している
じゅりちゃんの紹介でこの様なご縁を
頂きました。
「じゅりちゃん、ありがとう♡」
じゅりちゃんのFacebookは
こちらです↓
※。.:*:・'°☆※。.:*:・'°☆
今回は子育てをしているママの皆様という事で
色を楽しんで頂きながら
子育てが少しでも楽しく、
そして気持ちが楽ちん♪になってもらえたら
そんな私の想いを講座の内容にしました。
講座の様子などは、皆さんのご感想が
届きましたらそちらと共に
後日書きたいと思います。
今回は子育てと色を繋げての内容だったので、
改めて自分と子供の事、子育ての事など
準備の段階から色々思い出したり、
考える時間になりました。
私も一応母です。
あまり子育ては得意ではありませんが(^^;
子育てが楽ちん♪だなんて
思った事は、ほぼほほないです。。。(^^;
だからこそ、今回は少しでも子育てが
楽ちんな気持ちで出来る！その為のヒントに
してもらいたいな♡そんな風に思いました。
私自身、子育ては修行だなぁ～なんて思いながら
日々格闘してます。
子供にはもちろん愛情はあります。
子供と過ごす時間が楽しいと思ったり、
幸せだと思ったり、
我が子を愛しく思う気持ちは
子育てが得意じゃない私にも
ちゃんとあります。
でも、子育てが始まってからの人生は
子供が出来る前までの
人生とはまるで違うものになったのは事実です。
結婚よりも更に人生が変わったもの。
私にとってはそう感じます。
人生でこんなに最愛の存在ができるのか！
その体感と同時に
人生でこんなにも思った様に一日を過ごせない！
こんな事があるとは！Σ(×_×;)!！
ご飯さえ落ち着いて食べれない、
トイレさえ行きたい時に行けない、
時間なんて関係なく、夜中だろうが
自分がやっと寝付けた瞬間だろうが
赤ちゃんはおかまいなしに泣きます。
お腹にいる時は、自分の体の中に自分とは別の
もう一人の人間がいるなんて
何だか不思議だなぁ～なんて思ったり、
早く会いたいなぁ～って思ってましたが
一度お腹から出てきたら
一夜にして全然違う世界へ来た様な。。。
そして、命をかけて命を産み出す事自体
よく考えたら凄い事です。
でも、言うほど命をかけて！なんて
思ってなく出産しましたが(^^;
大体出産はそんな事考える余裕ありませんね(^^;
私も二日間の陣痛の果てに結局
帝王切開になり、促進剤も打ったし
陣痛の中、階段の上り下りしたのに〰( ﾟ□ﾟ)
とこんな感じで命がけだとか、何だかんだなんて
考えてる余裕は無く、
最後は早く麻酔で眠らせてくれ〰！！!!( ; ﾛ)ﾟ ﾟ
あまりの痛みにそれだけを思ったくらいです。
まあ、人それぞれ出産、子育て、我が子には
色な想いがあると思います(^.^)
でも、どんな環境、境遇にあろうと、
子供の数だけ「愛の存在」がこの世に
存在している事は確かだなと私は思います。
そして、私達自身もその存在です。
だって、その瞬間、命をかけて産んだ
母親がいるという事は絶対だから(*^^*)
こんな風に色んな感情や痛みを経験しながら
子育てをしている母親は時として
自分と我が子の境界線が
分からなくなる時がある。
私は子育てをしていく中で度々思います。
母親にとって、小さな我が子は
絶対！自分を裏切らない「唯一の存在」だと
無意識にも思っている。
そんな自分に気付きました。
絶対に自分を裏切らない存在…
だから、無条件の愛を注げる。
母親は損得なんて子供に対して思っていません。
絶対に自分を裏切らない唯一の存在…
だから、怒りをぶつけてしまう。
どんな自分を見せても裏切らないと
分かっているから。
初めて小さな我が子に
すごく怒ってしまった時、
今まで生きてきて、
こんなに人に怒ったことはないのに…
なぜだろう…何が起きたんだろう…
私はどうなってしまったんだろう…
よく分からずに色々が悲しかったのを
覚えています。
子供と母親の繋がりは
「裏切らない唯一の存在」
そんな風に思ってしまうほど強いのだと
そのあと思いました。
子供以外に無条件に愛せる存在はいないと
言っている訳ではありません。
それは人によってもちろん違います。
でも、そう思えてしまうほど
小さな子供を育ててる時は視野が狭くなったり
想いが強くなりすぎたり、
普段は出来る事が出来なかったり、
旦那さんにも分かってもらえないと思ってしまったり、
こんな自分じゃなかったのにと思ったり
自分を否定して苦しむ事が私はありました。
母親になった事で色んな不安や恐さを
上手く理解したり解消できないから、
怒りとして子供にぶつけてしまう。
でも、それは子供が絶対裏切らないと
分かっているから、その甘えなんじゃないか…
私が子供を育てていると思っていたけど、
子供が私を無条件に受け入れてくれている
何かごめん。。。(´｡･д人)ﾞ
そんな風に思いました。
「無条件の愛」のピンクは元々
「愛・命」のレッドから生まれています。
愛は時として執着を生み出します。
愛があるからこそ、想いが強くなりすぎて
押し付けてしまっまり、
相手がそれを受け取ってくれないと
怒りになってしまう。
子育てで怒ってしまう自分に落ち込んだり
ダメな母親だと責めてしまったり、
母親は誰もが一度は思った事が
あるのではないでしょうか？
でも、これは愛があるから怒れてしまう、
落ち込んだり、凹んだりしても
そこには子供への確かな愛があるから…
それも同時に思う事があの頃出来たら
心がもう少し楽だったな、なんて思います。
怒ってしまうから愛がない訳じゃない。
ちゃんとそこに愛はあります。
その瞬間、そう思えなくても
ちゃんとあるんです。
親も子供と一緒に成長していくと
よく言われますが本当にそうだなと思います。
今では私の良きパートナーです♡
まだまだ、日々格闘はしていますが(^.^)
※。.:*:・'°☆※。.:*:・'°☆
今日もどんな一日になるかな？
( *´艸)
お仕事の方も一日頑張ってください
それではいってらっしゃ～い
＼(^o^)／
最後までお読みいただき
ありがとうございました( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆