腸活をすることにより、太りにくくなるメカニズムになる

太りにくいメカニズムを自然に働かせてあげることで太りにくくなる事が可能に

 

腸内には約1000種類100兆個の腸内細菌が住み、それぞれが得意な働きをしている

腸内細菌の種類が多いほど消化できる物質の種類も増え、消化吸収能力が高まり、食べ物から得たエネルギーを効率よく使う事ができる

タンパク質の合成にも関わるので筋トレをしても筋肉のつき方が変わる

 

それらの鍵になるのが短鎖脂肪酸

→大腸内の腸内細菌が食物繊維やオリゴ糖をエサにして作り出す代謝物

 

主に酢酸、酪酸、プロピオン酸から成る

酢酸→免疫調整に関わる

酪酸→抗肥満、食欲抑制に関わる

プロピオン酸→エネルギー消費に関わる

 

これらは腸から吸収され糖質や脂質を活性化し筋肉のエネルギーになる

→持久力が高まる