一年前のポートフォリオです。
まだ少額ながら商船三井や日本郵船、QYLDが多くを占めているのが時代を感じます。WOWOWは優待目的でしたが、サッカースペインリーグの放映中止と減配に伴い売却しました
既に懐かしい。
さて、2023年は米国リセッション不安や新NISAへの移行、そしてオンリー的にはLINE証券の終了など…いろんなトピックがありましたが、最終的な成績をまとめていきたいと思います。
個別株
SBI証券
日本株
全体で約15%の含み益となりました。
LINE証券終了後はSBI証券に移管してまとめました。
LINE証券は一株のつみたて投資を始めたきっかけだったので感謝しています。
(それまではギャンブルトレードばかりでした…)
1年経った現在のポートフォリオは…
高配当投資の良いところは株価が極端に暴落しづらいので安心して投資できます。
時々トレードもしますが、予測に反して値上がらなくても最悪配当金もらえばいいやってくらいのメンタル度合いです。
ちなみにトレード成績は
LINE証券
また後日、トレード失敗ランキングまとめて反省会します!
iDeCo
毎月23,000円を積み立てて7年7ヶ月。
年利9.8%で運用できている計算。
iDeCoの非課税運用とは別の恩恵、所得控除。年間約5万円の節税になってますので、5万円×7年間=累計35万円の節税効果はありがたいですね。
当ブログは『投資によって生活費ゼロ』を目標としていますので、この節税分だけでほとんどの家電買い換えの算段ができてしまいます。
ホントありがたい!
つみたてNISA
SBI証券(オンリー名義)
楽天証券(妻名義)
2年前からスタートしたつみたてNISA。新NISAとは別枠で残り18年間非課税運用できるので始めておいて良かったです。
現時点での2名義分約200万円を、このまま残り18年間5%複利で運用(放置)すると…480万円。
現在同様に10%複利運用できたら…1,111万円!
これ考えると新NISAも最短(5年)かつインデックス投資で埋めるのが最適解だと感じます。
来年から18歳になる息子にはこの原理をよくよく教授して、この恩恵を最大限享受してほしいと切に切に願います。
でも余生の短い父は楽しみたいから個別株やってますけどね。
まとめ
結局米国リセッションは来ず日米市場ともに絶好調の1年でした。結果ほぼ米国インデックスのiDeCoやつみたてNISAは大きく利益を伸ばしました。
貯金を除く金融資産を合計すると
8,312,903円になりました。
ただ含み益は現金化しない限りあくまで幻。いつ起こってもおかしくない〇〇ショックを極度に不安視せず、起きても悲観しすぎず、ひたすら買い続けたいと思います。JUST KEEP BUYINGですね。
今年も私の拙い備忘録を時々読んで下さり、いいねまで戴いたときにはすごくモチベーションになりました。
ありがとうございました!
皆様のブログも勝手に投資仲間だと思い勉強させていただいています。
来年も引き続きよろしくお願いします!
良いお年を。