息子が中学生時代。
荒れていた時期。(壁ぶち壊し。)
私も人生の中で1番発狂し、壊れていた。
親として、人として、言ってはいけないような酷い言葉の数々を自閉症息子に浴びせていた。
母親としても人としても終わっている。
全然良い親でもなんでもない。
このブログを通して見える私は、ほんの一部分でしかない。

中学生ともなれば、身体も大きくなり抑えが効かない。
身長152センチの小柄な私は、本気で息子とケンカしては何度か突き飛ばされたこともある。
息子はといえば、夜遅くに家を飛び出したこともある。
良い親を演じているのも私。
息子の人格を否定し続けてきたのも私。
どちらも本当の私の姿。
境界知能。自閉症。
発達障害児の育児は先が見えない。
