義理のお姉様に息子の成績表を少しだけ見せた。(最近のだけ。)←さすがに昔のは見せたくない💦
さて、英語の勉強を開始。
私もどんなふうにするのか気になって少しだけチェック。
参考書とかはたくさんはいらない。
教科書ともう1つテキストがあれば十分と言っていた。後のは捨ててもいいと言われた。
塾のテキストがあるので、それを使っていくことになる。
まずは教科書にそってやり始める。
息子に教科書の本文を音読させる。(3回程)ネットで何回も流していれば覚えると言っていた。
そして、本文の内容を翻訳させていた。
文章をどうやって訳していくのかを詳しく教えてくれていた。
単語を覚えることはやはり必要なこと。長文問題も、難しく考えることはない。ただの単語の集まりだと言っていた。
だからこそ単語は厳かにしてはいけない。
単語も1日5個覚えたら、受験まで1500個出来るという。
3年生の教科書なんだけど過去に習った単語のコレは覚えるとか、このフレーズは使えるからそのまま暗記するとか細かく教えてくれていた。
そして、その場で覚えなければいけない単語とか、過去形や過去分詞とかを書かせて覚えさせていた。
そして、それを合間に書かせて書けるのかをしっかりとチェックしていた。(息子には特に必要なこと。)
文法もだけどやはり覚えなければならない。
数学の公式と同じく覚えないといけないものがたくさんあるという。

うちの息子は書くことに課題がある。
だけど、耳からの暗記は得意。
英語なんだけど、スピーキングは出来る。(書くことよりも話す方が得意なのよ。)←コミュ障なんだけどね。
そして、恐らくヒアリングとかは超得意なはず。
でも、単語の意味を知らなければどうしよもないので、やはりそこはしっかりとやっていかないといけない。
英語のテストもヒアリングの配分は結構大きい。(定期テストで20点分もある。)
後は、塾のテキストで今まで間違ったところをなんで間違っているのか説明出来るようになること。(息子の今回の宿題にされていた。)
そして帰り際、『後、150日もある。英語が上がれば偏差値が全体で後5は上がる。』と、言い残して帰って行った。
あ〜疲れた。
義理のお姉様が帰った後、速攻2人して用意していたお菓子を全部食べまくった私達似たもの親子。
同じ顔してるそっくりな旦那の姉なんだけど、なんでこうも違うのだろうか…
息子も私と同じことを思っていて、
『父さんだと、ぐ~たらしててもいいけどなんか違うんだよね。』と息子が言った。
息子にも敬語を使う義理のお姉様。やはり育ちの良さをヒシヒシと感じる。
だけど、うちの旦那は…どうなのか
子供の頃はあちら側(裕福)の世界にいたけれど、旦那にはやはり今の生活が合っているのだよ。(私と息子の意見は一致した。)←貧困家庭出身の私とお似合いよ。

大掃除した時に買いかえたいと思ったゴミ箱。今回の大掃除を通して反省した私。今度から少しだけ掃除を頑張ります。←(口だけ番長なのよねー。
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