テスト当日の朝。
5時45分に起床(息子から早く起こしてと頼まれた。)
苦手な英語の長文最終仕上げ。
英語がとても苦手な息子。
成績はとても悪い。
実は、中学1年生の時の2学期までは、定期テスト英語50点台とれていた。(家庭学習のみ)
しかし、中1の3学期学年末は27点ととてつもなく下がった。
中1の1〜2学期の成績はブログには載せていないけれど、極端には悪くはない。
学年末は5教科のテストで大幅に点数が下がったのは反抗期もある。(5教科合計198点)
それと、私が家庭でのサポートが嫌になってしまったのも大きな原因の1つである。

家庭でのサポートにストレスを感じていた私は、息子の希望もあり塾にお願いすることにした。
だけど、私は塾に丸投げしていた訳ではない。
定期テスト期間中は、3週間前からは確実に家庭学習でもサポートはしていた。
英語は週に2回塾に通っていた。(数学と理科は週に1回)
中2の英語の内申点はずっと2(ちなみに中1の頃は内申点は3)
塾に通っても、英語のテストの結果はよくはならない。
塾で文法を習って理解できても、書くことが苦手な息子はテストで点数をとることは出来ないということに気づく。
私は家庭でのサポートはします
なので、点数が取れるところの連語を確実に、後はこの中から絶対に出しますと指定があるところを確実に何回も書かせることを繰り返す。
出来るまで根気強く続けるといつかはできるようになる。
こういう地道な指導とかチェックは塾ではしてくれない。
なので、私は確実に書けるようになるまで細かいところのチェックと指導はします
全ての教科において、こういうサポートをしていたことを塾長は知らないだろうけど
『家庭でのサポートがない子供のほうが成績があがる。』
こう断言して言い切るこの塾とは、とてもじゃないけれど無理。
私は家庭でのサポート、塾でのサポート、学校の先生達のサポート、そして息子のヤル気が受験を成功に導くという考えである。

ワンピース大好き。