私の母は恐らくは境界知能か軽度知的障害者。
性格は穏やかな人。大人しいタイプ。
発達障害はない。
母の両親は田舎の農家。
私の祖母は頭がいい人だったらしい。(母の話なので、本当かなぁ)
難しい漢字とかなんでも読めて知っていたらしい。(母の話なので‥‥。アハハー)
だけど、母の祖母は教育者だったらしい。学校の先生。
わたしの祖母は明治45年生まれの人。なので、母の祖母は明治20年ぐらいの生まれではないかと思う。
昔の時代。女性で教職をしていたのなら、それなりの教養はあったはず。
母の家系を見ると、知能が低いのは母ひとりだけだった。

重度の知的障害者施設で働いていた時の話。
両親は優秀。父親は大学の教授。だけど、娘さんは重度の知的障害者の人がいた。
コレと言った大きな問題行動はなかったけれど、ほとんど発語がない。会話が成り立たなかった。
たまに私は指で突っつかれていた。💦
優秀な人からも、知的障害者が産まれることはある。
そして、それと逆のパターンもある。
両親とも知的障害あり。父親は知らないけれど、母親は軽度知的障害者の人。
その2人から産まれた子供の長男は重度の知的障害者。そして重度の自閉症あり。(私が担当した人。)
次男は定型発達。いつもテストで100点取って来るような優秀な子供だった。
両親とも知的障害ありでも、定型発達の子供や優秀な子供が産まれることもある。
隔世遺伝もあるのか‥
いまだによくわからない謎の部分が多い。

チェックしてみてね。