うちの坊っちゃんの良いところ。
ずる賢くないとこ。つまりは優しい。
夏休みの宿題の話。
答えは本人が全部持っているというのに、ちゃんと問題を解いていく。(当たり前)
決して答えを見て適当に仕上げるとか、そういうことは絶対にしない。
つまりはズルをするような子供ではないのだ。
なんとも素晴らしいうちの坊っちゃん。

ボッチの母の小学5〜6年生の頃の話。
宿題は、朝から適当に仕上げるようないい加減な子供だった。
算数のドリルの宿題やりたくないし、そもそもわからない。
しかも、解答用紙はもらっていない。(先生が全部持っている)
さて、ボッチの母小学生の時どうしたのか
先生が教壇の中に算数のドリルの答えを1つだけ入れていたのを知っている私。
朝早くに学校に行く。
教室一番乗り。誰もいない。(シメシメ。)
ノートに答えを全部書き写しては、持ち帰るコトを繰り返す私。
なんともずる賢いコトをやっていた。(もう時効だよね~。)
似たもの親子の私達。
だけど、性格は似ていないのだった。
私はお菓子を隠れてこっそり食べてしまうけれど、息子はいつも半分こして分けてくれる優しい子なのだった。(少しは見習わないと‥
)←頑張れ私。

leeのバッグかわいいな。