小学2年生の頃に話は遡る。
当時の担任の先生は、結婚したばかりの新婚さん。
よその地域から、この地域の教師の採用試験を受け採用されたばかりの若い女の先生。
経験はほぼないに等しいであろうこの担任の先生。
息子への配慮はほぼゼロに近かった。
だけど、この先生の息子に対する指摘は、あながち当たっている。
今だからこそ言えることではある。

その後の、うちの息子の経過を辿れば間違っている事は何1つない(指摘は正しい)
新人だからこその、言えること見える部分もあるのかもしれない。
経験があるベテランの先生であれば、グレーの子供でも力量でカバー出来る。
だけど、そうではない先生からすればグレーと呼ばれる子供は普通級にいればそれこそ大変なんだろう。
うちの息子の支援学級の話が流れ、通級指導教室の先生に叱られたと話していたこの先生。
年度の途中で教師を退職している。
息子の話では、妊娠退職と聞いている。
4年生の時の担任の先生も2年後に退職。
更に、中学1年生の担任の先生は次年度しばらく休職している。(優しくて良い先生)
この間、息子の習い事の食事会での話。(3月下旬)
息子と同じ小中一貫校(公立)に通うある保護者から聞いた話。
この息子さんは、現在4年生。
毎年のように、学年の担任の先生の誰かが休職しているとの事。
学校によるのかはわからない。
だけど、今の時代教師という職業は大変なのだろう。

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