今後、病院受診が決まっている息子。
ふと、気になったことがあって調べてみる。
うちの息子が通っている学校は、小中一貫校(公立)だ。
中学生の支援学級はひとクラス。
生徒数は2人。
小学校の支援学級は4クラス。
生徒数は20人。
このことから、上の学年に行く程、グレーの子供は普通級で過ごしていることがいえる。
やはり、時代とともに個別支援のサポート体制や保護者の方の考え方も変化しているということになるんだろうか
うちの息子はギリギリ普通級で過ごして来た子。
結果論から言えば、息子の場合は普通級でよかったと私は今だからこそ言える。
数々の色んな失敗は確かにあった。
だけど、普通級の中で過ごしたことで引き上げられたものも少なからずある。
これは、普通級でギリギリ頑張ってきたからこそ言えることであって、通って来ていない人にはわからない事。
それに、批判はされたくはない
勉強の面では大いに引き上げられたと思っている。
小学校5年生の頃、日本の地図を覚えなければならない。(小2年の掛け算なみに大変ですよ。)
漢字が苦手な息子は大変な苦労をした。
毎回小テストがある。
合格しなければ次の地方名には進めない。
お友達に負けたくない息子は(負けず嫌い)頑張ってやり遂げだ。
そういう一つ一つの積み重ねが、今の勉強面での継続する力になっている。
もちろん、性格や特性にもよるし、何よりうちの息子は4月初旬生まれで得したと思っている。
後は、お友達関係の事。
中学生になってボッチになった息子。
(お友達は私立の中学へ進学。)
でも、家でも『僕はボッチなんだよ。』と話すぐらいだから大丈夫だと判断。(笑いのネタにしてた息子。
)
うざ絡みや色々悩んだりはあるけれど、揉まれることで自分を見つめ直すキッカケにもなったし、成長に繋がった部分はある。
なんの参考にもならないかもしれないうちの息子の話。
ホント私のブログはいつもくだらない。
日本地図の勉強の本。参考にと思い載せています。チェックして見てね。