子供時代貧乏な家庭で育った私。
ボロアパートに一家６人で住んでいた。
今でも実家は裕福ではない。むしろ年金でギリギリの生活をしているような貧困生活だ。
そんな実家から年に数回荷物が送られてくる。
私だけ地元を離れて嫁いでいる。
そんな私に…
送られてきた荷物の中身は…
この野菜ジュースとゼリーいつも送ってくる。
送料が高いし、こっちでも買えるから入らないと言ってるんだけどね。
美味しそうなお菓子。
子供の頃、姉弟４人でポテトチップス一袋を食べていた私には、高級すぎて大興奮
姉から息子へのプレゼント。
最後に母からの手紙と現金５０００円。
４月に１５歳になる息子に、何か好きな物を買ってと送ってくれた。
ちなみに私が子供の頃は、貧乏過ぎて誕生日プレゼント貰ったこと一度もない。
母の偉大なる愛情。本当に素晴らしい
私は、つい先日の出来事を思い返してみた。
息子と食べようと買ったはずの３個入りのシュウクリーム。
なのに、息子がピアノレッスンに行ってる間に全部食べてしまった私。
この差はなんだ
まだまだ、母としての修行（愛情）が足りないと感じた今日この頃であった。