IQ85中学生の息子。
中学1年の頃、『普通の子になりたかった。』という言葉を私によく言っていた。
息子は普通級で頑張ってきた子。
いや、普通級でギリギリ頑張らざる得なかった子だ。
普通級なのか、支援学級なのかはケースバイケースで難しい問題。

普通級で頑張りたいと思っている親御さん。
悩んで悩んで悩み抜いて普通級に決めたことだとしたら、その答えは決して間違っていない(私は応援したい。
)
親と子供が決めたことなら、それでいいんだ。
この問題は他人にとやかく言われる筋合いはない。
元支援学級の担任(小学5年生)が言った『自分の子供なら無理。』と言う言葉がある。
だけど、自分の子供だからこそ責任があるし、自分の子供だからこそ無理ではなくなんだってやれるんだ。
色んな考え方が合っても良いという事を私は、言いたい。
答えは1つではない
息子は普通級でギリギリ頑張ってきたからこそのメリットもある。(デメリットばかりではない。)
これは、他人にはわからない事もあるという事。(外野は黙ってくれ)
春休みに、病院受診が決まっている息子。
後、中学生活も残り1年。
どんな結果が出ても、残りの1年は受験生として全力疾走で駆け抜ける。
今年は受験生なので、我慢。我慢だけど、毎年春休みには旅行に行ってました。よかったら、春休みの旅行にチェックして見てね。