息子が参加出来なかった二分の一成人式。
息子が参加することが出来た立志式。
この違いは何かを考える。
小学4年生の時は、二分の一成人式で発表する作文がまだ書けていなかった。
大怪我をした次の日、安静の為学校を休んだ息子。
担任は電話をかけて来て、絶対二分の一成人式参加するようにと私に強く促してきた。
ただでさえ、人前で発表するのが苦手な息子。
作文もまだ書けていない息子。
額に大きな傷を負った息子。
(傷痕手術しても、今も残っています。
)
![悲しい](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/596.png)
私は息子の気持ちを考え、二分の一成人式を休ませた。
子供について一生懸命勉強されていても、子供の気持ちを理解出来ない先生も一部いる。
悪い訳ではない
だけど、きっと子供の気持ちを理解することは出来ないのだろう。
![](https://ssl-stat.amebame.com/pub/content/9477400408/amebapick/item/picktag_autoAd_301.png)
中学2年生の立志式。
息子の作文は誰よりもはやく仕上がっていた。
作文のアドバイスをし、一緒に考え指導する担任の先生。
『書けなくてもいい。書けないからこそいいんだ!私は一緒に考える。それが何より楽しい。』と学級頼りに書かれていた担任の先生のお言葉。
だからこそ、息子は立志式参加することが出来たのだろう。
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