息子が参加出来なかった二分の一成人式。
息子が参加することが出来た立志式。![]()
この違いは何か
を考える。
小学4年生の時は、二分の一成人式で発表する作文がまだ書けていなかった。![]()
大怪我をした次の日、安静の為学校を休んだ息子。![]()
担任は電話をかけて来て、絶対二分の一成人式参加するようにと私に強く促してきた。![]()
ただでさえ、人前で発表するのが苦手な息子。![]()
作文もまだ書けていない息子。![]()
額に大きな傷を負った息子。![]()
![]()
![]()
(傷痕手術しても、今も残っています。
)
私は息子の気持ちを考え、二分の一成人式を休ませた。![]()
子供について一生懸命勉強されていても、子供の気持ちを理解出来ない先生も一部いる。
悪い訳ではない![]()
![]()
だけど、きっと子供の気持ちを理解することは出来ないのだろう。

中学2年生の立志式。
息子の作文は誰よりもはやく仕上がっていた。![]()
作文のアドバイスをし、一緒に考え指導する担任の先生。
『書けなくてもいい。書けないからこそいいんだ!私は一緒に考える。それが何より楽しい。
』と学級頼りに書かれていた担任の先生のお言葉。
だからこそ、息子は立志式参加することが出来たのだろう。![]()
![]()
![]()
旅行に行きたいな。一人旅。![]()
チェックして見てね。
