小学3年生の時、市民プールでイジメにあった息子。
私は、そのことがキッカケでPTAの委員会活動に参加し、学校と関わっていく。
小学5年生の保健委員会。
各学年クラスから保健委員会になった人が集まり、委員長と、副委員長決めの時の話。
委員会には入ったものの、委員長だけはやはり誰もがやりたくない。
立候補する人もなく決まらず、仕方なくクジ引きで決めることに。
PTAの役員の人が、
『どうしても特別な理由があって、委員長はできない人はこっそり申し出て下さい。』と言われた。
一人の人が特別な理由があったらしく、PTAの人に理由を話されていた。
なので、その方はクジ引きから外れる。
残りの人達でクジ引きが行われた。
私は、心臓はバクバク。委員長だけは当たらないようにと心の中で神様にお願いする。
結果は、セーフ。(あ〜よかった)←心の声
だがその後、委員長に当たった人が、
『自分の子供は1年生だから、委員長は免除されるはずだ。』とか言い始めた。(1年生と他の学年にもお子さんがいたようだが‥)
その場は何ともいえない空気となる。
委員長になったお母さん。気持ちはわかるよ。だけど、クジ引きでなったら仕方ない。『どうしてもの理由がある人は、申し出て下さい。』っていう配慮があった時に、そういう事は言いなさいよ。今更遅いよ。(みんなの心の声を代弁)
ダラダラと自分は出来ないと、猛アピールする委員長に当たってしまったお母さん。
PTAの役員の人も困り果て、結局はその人も外してもう一度やり直しのクジ引きとなる。
結果、双子の子供をワンオペで育てているお母さんに委員長が当たってしまう。
その方は、きっと内心嫌だっただろう。
でも、すんなり引き受けて下さった。
全国のPTAの役員を引き受けて下さってる方、ありがとうございます。
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