IQ85中学生の息子。
中学1年生の頃の副担任の理科の先生(年配の男性)が大好きだった。![]()
中学1年生の頃は、どんなに頑張っても理科のテストは平均点には届かなかった。![]()
でも、小テストではいつも頑張って、いい点数取っていた。![]()
そんなボッチの息子に、
テスト前は『テスト勉強頑張れ。』といつも声を掛けてくれていたそうだ。
この理科の先生はホント凄い人だ。![]()
ファイルとノート、ワークの提出が毎回あるんだけれどチェックが凄い。一つ一つの細かい隅々までチェックが入る。![]()
1つの漢字の間違いや、プリントが1枚足りない事にもよく気が付く。![]()
つまり、丁寧に細かい所までチェックされて指導して下さる先生だった。![]()
そんな理科の先生を息子は、
『学校一、頭が良い先生なんだ。』といつも話してくれていた。![]()
定期テストではいい点数が取れない息子。![]()
だけど、頑張っているところを凄く評価して下さる先生だった。![]()
通知表の理科。内申点3。努力と宿題には加点として+を付けて下さっていた。![]()
『定期テスト勉強は1ヶ月前から、2教科ずつを毎日回していくやり方がいい。』と教えてくれていたそうだ。
そんな息子は塾長と出会い、理科を1番に頑張っていく。
2年生になったら、最低でも平均点は取れるようになっていった。
(塾長の強力なサポートのおかげ)
中学2年生の2学期息子は最高得点の86点
取ったとき、
『○○○先生に(86点のテスト)見せたかった。○○○先生に頑張ったなって言ってほしかった。』
と言っていた。
この理科のテスト用紙○○○先生に見せたいそうです。
良い先生との出会いや言葉掛け1つで、やる気スイッチが入っていくんだとつくづく感じます。![]()
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IQ85の息子は中学1年生までスマイルゼミを利用していました。勉強の土台作りになったと今では思っています。オススメなので載せてみました。![]()
