小学生時代の通知表見て、気がついた事がある。



うちの子は登校しぶりと学校に行きたくない日がある子。




1年生から5日は毎年休んでいる。4年生は19回あった。ショボーン




だけど、6年生は1日も休んでいない。びっくり




勉強が出来ないから学校に行きたくないは、私が1番避けたかった事。だからこそ、家庭学習のサポート全力でやってきた。




でも、そういうコトではない。




4年生の頃はクラス自体が学級崩壊していた。




先生の話を聞かない子供達。

  




授業中歩く子供達。





授業中友達とケンカし出す子供達。





普通の子供達と呼ばれる子がむしろ問題行動を起こしていた。





『6年生のクラスの先生はとても厳しい先生。

だけど、僕に何かをしてくる子は一人もいなかった。そういう空気がある先生だった。』と以前息子が話していた事を思い出す。




6年生の2学期以降反抗期に入った息子。プンプン





家では全く言う事聞かなかった。悲しい






家庭学習どころではなかった。悲しい






成績も物凄く下っている。悲しい


 



学校で勉強ついていけてるはずもない。悲しい






だけど学校毎日登校している。












うちの子が学校に行けない理由。




勉強とかではない。




空気が読めない息子は、一方的に自分の話をするところがある。(性格は大人しい方です。)




自分の興味がある事ばかり話すタイプ。




人との関わりとかうまく出来ない子。




こだわりが少しある子。




片付けが出来ない子。




私は子供の事に対して受容出来ていないダメな母親。




小学生の頃、自傷行為があった。中学1年生の頃、自分の部屋をブチ壊している。





そこには息子の苦しみや悩みがあった。





病気にすら連れて行かない私。





『僕はADHDだよ。』





息子はいろいろ悩んで自分の事、発達障害のこと調べてネットで検索している。





今は、息子はいい方向にいっている。ニコニコ





こだわりも息子なりに改善しようと努力している。ニコニコ




つまり自分のこと受容している。






病院連れて行ったら診断が下る。うちの息子は、ADHD。





正直な話。





診断が下だるのが怖い。ハッキリするのが嫌なんだ。だから曖昧にして避けてきた私。





このブログ始めていなかったら、深く考えるコトはなかっただろう。






いろんな人のブログ見て、気が付いたこと沢山ある。





少し病んでます。悲しい