IQ85中学生の息子。




小学4年生の時、担任の先生の不適切な対応とある事件をキッカケに保健室登校、不登校になった時期があります。ショボーン




小学4年生の時の事は、まだブログには詳しくは書いてません。書きたくない部分も正直あるので、今のところ飛ばしてます。




小学5年生の担任の先生は元支援学級の先生でした。





小学5年生の時、元支援学級の先生が担任の先生になったのは、学校側の最大の配慮があったのかなと思ってます。ニコニコ




1つだけ、元支援学級の担任の先生に自分の意見として言った事があります。真顔





うちの息子が授業中、ぼーっとしていたり、手遊びしたりして話しが聞けなかった時…




よくクールダウンと言って廊下に出されていました。ショボーン




子供がお休み(体調不良)の時、担任の先生から電話がかかってきた時に、私は廊下に出すのは止めて欲しいと伝えました。




『廊下に出された分、授業が遅れてしまう。他の子には迷惑かけているわけではない。廊下に出すのではなく、その場に立たせるか、教室の後ろに立たせてください』と言う事を自分の意見としてお願いしました。






その後の授業参観日の保護者懇談会の時のこと。





その元支援学級の担任の先生が、





クールダウンと言って廊下に出している話を仕出したんですね。その後も色々なお話をされて…。





『うまく出来なくても、出来るようになるまでやればいい。そうして出来るようになればいいじゃない。』とか言う話をされた後、





『自分の子なら無理だけど…。』って言ったんです。プンプン




この自分の子なら無理と言う言葉。




他の保護者は何とも思わないでしょう。




だけど、IQ85の母としては、聞き逃せない言葉でした。悲しい




仕事としていろんな子の支援されているけど、自分の子なら無理。その言葉は、本音でしょう。ショボーンショボーン




でも、こういうとこ(保護者懇談会)では言わないで下さい。悲しい

  





私はこの言葉今でも忘れられません。 ショボーン






支援学級から外れたことで、学校に行けなくなった子がいたぐらいの良い先生だったそうです。