こんにちは! いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。
小学生と中学生の息子を持つ母です。

今日は、皆さんも一度は悩んだことがあるであろう、テスト前の睡眠時間問題について、我が家の実録を交えながらお話したいと思います。

中学生の息子、ただ今、絶賛テスト期間中です。
小学生の頃は、それなりに余裕があったテスト勉強も、範囲が広がり、難易度も上がって、なかなか思うように進まない様子。
ついつい、「寝る時間を削ってでも勉強しなきゃ!」って、言いたくなっちゃいますよね。

でも、本当にそれが正解なのでしょうか?

そこで、今回は、息子のテスト前の睡眠時間を記録し、その結果を検証してみました。
具体的には、テスト1週間前から、毎日、寝る時間と起きた時間を記録。
テストの点数と合わせて、睡眠時間と点数の関係性を見てみたんです。

結果は…、意外にも、睡眠時間を削った日は、集中力が続かず、かえって効率が悪くなっていたんです。
特に、睡眠時間が6時間を切ると、明らかに集中力が低下し、ケアレスミスも増える傾向にありました。

一方、しっかりと7時間以上の睡眠時間を確保した日は、集中力が高まり、理解力もアップ。
結果的に、効率よく勉強を進めることができ、テストの点数も安定していました。

もちろん、個人差はあると思いますが、睡眠時間を削ることが、必ずしも良い結果に繋がるとは限らないということが分かりました。

今回の検証を通して、テスト前こそ、しっかりと睡眠時間を確保し、集中力を高めることの重要性を痛感しました。

もちろん、テスト範囲を終わらせるための計画性も大切です。
計画的に勉強を進め、余裕をもって睡眠時間を確保できるようにサポートしてあげるのが、親の役目なのかもしれませんね。

今回の記事が、少しでも皆さんの参考になれば嬉しいです。
一緒に、子供たちのテスト勉強を応援していきましょう!

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