こんにちは。
カラダカクメイのピラティス担当の袴田です。
夏休みも終わり、学校も再開。
カラダカクメイにトレーニングに来てくれている学生さんも学校が始まり眠いと言っていました。
まだまだ夏休み気分のようでした。宿題はたくさんあるようで大変そうでしたが…
私自身は学生のときは、夏休みの宿題はギリギリまで粘るタイプでした。そして、宿題をやっても、持っていくのを忘れて結局怒られていました。
さて、本日は名古屋城にいってきました。
名古屋城の復元中の本丸御殿の見学ではなく、隣の愛知県体育館にいってまいりました。
目的はクライアントさんが出場する中日本弓道近的選手権大会の観戦です。
学生から社会人まで多くの方が参加している大会でした。
私は小さい頃から剣道をしていましたが、弓道のことは全く知りませんでした。
弓道をされるクライアントさんが来たくださるようになり、様々な動画をみてきました。そして、今日は初めて生で弓道をみました。
弓を射て的に当てることを競う弓道ですが、単なる的当てではなく、一連の所作も大切となります。
たくさんの方をみていましたが、所作がしなやかで力強く逞く、そしてきれいなほど、的に多く当たっていた印象でした。それはきっと心と体がいい状態であるからだと思いました。
ピラティス創始者のピラティスさんも身体の動きの原則を導く3つの要素のひとつとしてWhole body health(身体、心そして精神が調和しながら向上すること)をあげています。
ピラティスと武道。近いところがあるかもしれません。
カラダカクメイ 袴田