大志を描いたのか!?
一念発起して独立して会社をつくる。
気合を入れたハズなのに、緻密さがないという。。
「 なんか俺、自信あるんだよね 」 というあるある話。
緻密さはなく、行き当たりばったり。
でも、、、、上手く行く人はいる。
でも、、、、多くはないと思われる。
諸々計画立てても失敗するし、そんなに世の中甘くない。
ただ、計画(計算)なくしても(又は甘くても)上手く行く人はいる。
だが、、やっぱり、その失敗の可能性を減らるためには、計画を立てる方が宜しいかと存じます。
限られた資源を何に費やすのか?
優先順位を間違ってはいけないところ。
売上が上がった!!と思い切り散財してしまう。
まあ、この辺りのセンスが問われるわけです。
意味があるのだろうか??
重い荷物が届いた。
筋肉粒々の配送担当の肩でさえ、段ボールを1つずつしか持てないレベルの重さ。
でも、これは、中身を確認して直ぐに他所に配送をかけてしまうらしい。
A地点 → B地点 → C地点 の、現在はB地点にある状態。
果たして意味があるのだろうか??という話。
実は、B地点でやらなくてはならないことは、無さそうだぞ。
最初から、 A地点 → C地点 への手配ができないものだろうか。。
まあ、流れというものがあるので、それを重視しているのか。
問屋からの流れも、敢えてそういうことはあると思うけど、
帳簿だけ回しておく、、という手法もあると思うけど、そういう関係ではなければ仕方がない。
時間的な猶予もあるということですよね。
ただ、分かり易いのは、
A地点 → B地点 への配送費 B地点 → C地点 への配送費 と、掛かるということ。
ただ、B地点から発送する方のコスト負担となり、配送会社の売上貢献には繋がるということ。
個人的には好きではないけどな。。
嗅覚
長嶋茂雄さんには、「 カンピューター 」 なるものが働いたという。
数字的な根拠、科学的な論拠とは異なることを意味していて、
「 コンピューター 」 をなぞらえと造語である。
これは、守護霊様が教えてくれたといった、霊的なものとは異なるものであろうことは想像がつく。
要するに、科学的な論拠をつけることは難しいのだけども、
他人に言葉で表現し説明して納得してもらうには、科学的根拠を示すのは困難だけれども、
長嶋監督の知見からくるアイデアが生まれるのだということであります。
これは、ド素人さん然り、いい加減な単なる思い付きとは異なる次元に作用されるものであって、
また同時にそのアイデアの成功をもってして、「 さすが! 」 の一言で解決をみる。
その 「 カンピューター 」 が繰り返し発生するのは、カリスマにしかないものであろうと想像します。
交渉事。
互いに自身の立場からして、様々な要因を数的根拠や契約的根拠などを挙げて交渉に挑むわけだが、
全て腹を割って相手に伝えているとは限らず、またその必要義務もない場合が大半なわけでして、
探り合いという、結局のところはカンに頼らざるを得ないところもあります。
ちなみに、この 「カン」 というのは、そういう意味では、 「 勘 」 よりも 「 感 」 が正しいと思う。
そう、 「 勘が働いた 」 のではなく、 「 感がそう思わせた 」 という、経験値に左右されるところだと。
ということで、「 とぼける作戦 」 「 知らんぷり作戦 」 こういった作戦もありなのかな、、ということでした。