有線と無線
どちらも同じ目的を果たす機能があるとしても、
良し悪しがあるからこそ、選択できるわけですね。
物理的にどちらか一方しか選べないこともありますけどね。
何事も、分岐点があります。
どっちの道を選択するか、その枝の分かれ方は複雑で、
小さく、右の方向にどんどん向かっていったとしても、最後にドンと左に曲がれば真ん中に戻ります。
小さく、左の方向にどんどん向かっていったとしても、最後にドンと右に曲がれば真ん中に戻ります。
要するに、過程は違うけど、結果は同じ、ということです。
ただ、この結果が同じ、というのも、今は同じだけど、今後については、もしかしたら、
右の経験が豊かな人は右の方に改めて向かっていくかもしれないし
左の経験が豊かな人は左の方に改めて向かい始めるかもしれない。
まあ、そういうものでしょう。
諸々大変だったけど、結果が出ればまあ良し。そんな感じです。
シーズンオフ
「シーズン・オフ」の対義語は、「オン・シーズン」だそうです。
構造的には、シーズンオンが正解な気がしますが、
「オン・シーズン」の対義語を聞かれれば、「オフ・シーズン」とは答えられる気がします。
不思議なものですね。
さて、あまり意識がないところでしたが、「 プレミア12 」 が始まりました。
そう、野球の話です。
ワールドシリーズで無事に大谷選手率いるドジャースが優勝して、すっかり今年の野球は終わりと
思っていましたが、まだ続きがあるのですね。
「世界一」目指して、、ということですけども、
殊に、投手の肩は消耗品、、なんて言われるなかで、代表に選ばれた選手たちは、
オフシーズンモードにもなれず、そして、肩を消耗するということになるのでしょうか。
この代表戦での活躍が、所属チームとの年俸交渉においてプラスの評価に繋がるのでしょうか。
まあ、それは良いです。
選手たちにとっては、、お金よりも名誉、、であるのですから。
で、観てる側は、勝手に期待して勝って当たり前、負ければなんちゃら、、という。
昨日はオーストラリア戦をテレビで観ました。
どうしてもWBCの代表メンバーと比べてしまうと見劣りしてしまうのですけども、
なんだか強いですね。
オーストラリアの先にも強いチームとの対戦が沢山控えていますが、
是非、優勝してもらいたいです。
個人的な贔屓は、清宮選手。
今年の後半からは、覚醒した様な成績を残し始めました。
あの打球確度は、やはりちょっと特殊かな、、類まれなる素質を持っている気がしています。
2017年のドラフトでは、7球団が1位指名という、高校通算111ホームラン(当時の最高記録)を掲げ、
鳴り物入りでプロ野球選手になりました。
スタートダッシュは期待通りとはいかなかったけど、今後の活躍には期待したいです。
ちなみに、清宮選手を1位で獲得できなかったヤクルトスワローズが、次に1位指名したのが、
最年少3冠王となった村上選手というのも、なんとも言えないところです。
次に、小園選手。
2018年のドラフト会議では、4球団から1位指名を受けました。
その年のドラフトでは、
大阪桐蔭高校の根尾選手(現中日)が4球団から1位指名、
同じく大阪桐蔭高校の藤原選手(現ロッテ)は3球団から1位指名、
この3名で12球団中、11球団から指名を受けるという、、そんな年でした。
小園選手は、守れて、走れて、打てて。セカンドやショートを守るこういう選手好きだな。。
ホームランを期待するバッターではありませんが、センスを感じます。
それにしても、昨日のオーストラリアは、
初回から投手交代させ、終わってみれば12人の投手を登板させるという、この試合への真剣さ。
投手は14人しかベンチ入りできないなかの12人って、、、
次やその次の試合での先発が決まっている2名以外は全員投入したということなのか。。
これこそ、世界大会ならではの感じ、気迫を感じました。
明日は、韓国戦。昨日の名古屋バンテリンドームでの試合でしたから、
台湾の台北ドームへの移動もあるわけですね。
明日も観戦します!
禁酒して眠った翌朝
お酒を飲まずに寝た次の朝、これは間違いなく快適です。
これを続けようと、思うのは、その日の午前中くらいまでで、
夕方になって、帰路につくと、結局、家の近くまで来たら、飲みたいモードに入ってしまう。
あっ、今週の土曜日は人間ドッグだ。
少なくても前日は禁酒でしたね。
昨日は禁酒したし、金曜日も禁酒することになるし、ということは、今週は2日はノンアルの日を達成するのか。
もう1日~2日、頑張れば、血液の内容も随分違ってくることでしょう。
果たして、その我慢ができるのか。。
ということです。
今週前半までは、仕事が少し落ち着いている状況。
しっかりと英気を養って、次のヤマに備えます。
久しぶりに2~3週間、負荷をかけたから、身体も疲れてしまったみたいですね。
体力でカバー、、なんてことは出来なくなったのだからこそ、
脳みそと、仕組み、人を巻き込んで、、、ということでやっていかねばなりませんね。