入院準備goods
 

 脱毛対策のための

帽子・キャップ

 

がん治療・抗がん剤ときたら

誰もが考えるのが脱毛ですよね

 

 

女性の場合は、事前の入院説明の時に

帽子・キャップの準備を勧められると

思うのですが

 

私は、男性のためか脱毛対策の帽子に

ついては準備品として進められる

ことはありませんでした

 

抗がん剤の種類や個人の体質により

脱毛の程度は違うと思いますが

私は、抗がん剤の3剤併用療法

だっだのでみごとに脱毛

いわゆるハゲになりました

 

私は、購入し入院時に持っていった

のですが男なので開き直り帽子は

かぶりませんでした

 

人生初めての坊主でした

 

抗がん剤が始まり10日ぐらいすると

ホラーの世界のようにすごい量の

髪が抜けだしたので

すぐに病院内の美容室でバリカンで

6mm(3分刈り)にしてもらいました

 

私のいた東病棟のとなりの

西病棟は婦人科病棟だったので

その時の女性の対応を報告すると

 

女性のみなさんも、おもいきって短く

している人もたくさんいました

断腸の思いだったと思います

 

やはり女性の髪は命、残っている髪を

大事に長くしている人もいました

 

でも基本女性のみなさん

用意されていた気分が上がる

可愛い帽子を付けていました

 

私が、帽子を使ったのは退院後の

外出で髪が生え帽子がなくても

違和感がなくなるまでです

 

結局のところ帽子・キャップは

使うと思います

 

バリカンで坊主にした短い毛も当然

副作用で抜けるので

まだらハゲになりやっぱり外出には

帽子は必要です

 

2クールの抗がん剤が終わり

退院するころは、生まれたての

ひよこのような毛の生え方

 

頭皮にまだらに短い毛が

ついている感じ

 

退院後すぐは、外出する元気もなく

帽子を買いに行くのも大変

 

体の動く入院までにお気に入りの

帽子の準備がいいと思います

 

店舗でさがすのは、大変です

ネットでの方が断然、種類・色など

豊富だと思います

買い物を楽しんでください

 

結論!

 

帽子・キャップの入院準備は

 

女性は、必須

 

男性は、退院後のおしゃれを

するつもりで準備させることを

お勧めします

 

 

 

 

 

 

 

 

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