こんにちは
心屋*風水薬膳茶*メイクレッスンで
かわいく生きるお手伝いをしています
皆 みなみ です
先日、カメラを持って自転車に乗って
家の近くの大きな公園に行ってきました。
四季のある日本に生まれたことが、とてもうれしく感じます。
雪柳と桜の組み合わせが好き。
ピンクの雨。
上を見ながらゆっくりと進む夫婦。いいな。
***
ひとりでカメラを持って桜を撮る。
ほんの何年か前までは、これができませんでした。
なんだかさみしいひとだと思われてしまいそうで。
上手に写真を撮れないくせにカメラなんて持っちゃって、
と思われてしまいそうで。
ええ、ひとの目ばかりを気にしていたんですね。
うん、カッコばかりを気にしていた。
ひとりで行動することも
シロウトがカメラで桜を撮ることも
カッコ悪いことだと思っていたから
だから、「桜を見たい」という自分の気持ちに
私自身が応えてあげることができていなかった。
私が私にさみしい思いをさせてしまっていた。
私が私にガマンをさせていた。。。
それがなぜ、今こんなふうに
ひとりで動けるようになったのか。
それは、
カッコ悪い自分を許可したから。
私が私の喜ぶことをしたいと思ったから。
カッコ悪くても
さみしいひとだと思われても
写真を上手に撮れなくても
それでもいいか~って
最初は勇気が必要だったけれど
そんなふうに、えい!って動いてみたら
なんにもカッコ悪いことではなかったとわかったよ。
ひとりで桜を見に来ているひとなんて山ほどいたよ。
ひとは、自分が思うほど冷たい目をしない。
ひとは、自分が思うほど自分のことを気にしていない。
結局のところ
ひとの目を気にしているようで、
私が、ひとのことを見くびっていたのだね。
これに気づいたときはね、
自分の本当のカッコ悪さに
笑ってしまったよ( ´艸`)
生きづらさって、知らぬ間に
自分自身で作ってしまうのだよね。
***
別の日。
会社近くの桜をまた見て来ました。
たくさんのひとが、大きなカメラを手に持って歩いています。
空に溶けてしまいそう。
ところどころ見えるグリーンもキレイ。
空気がとても軽やか。
日が傾いて花びらを閉じたオキザリス。
こんどは明るいうちに会いたいね。
さて、そろそろ帰りましょう。
あの川沿いの桜並木の中を歩いてきたんだよ。
夕日に照らされた水上バス。
いつかあれに乗って川から桜を見たいな。
誰かと、肩を並べてさ。
風水薬膳茶を生み出した 出雲の漢方薬剤師・日本漢方薬膳協会代表 堀江昭佳さんの本
ぜひ書店でお買い求めくださいね
![]() | 血流がすべて解決する 1,404円 Amazon |
心屋流言ってみるカウンセリングと 風水薬膳茶・メイクレッスンでほんわか美人に