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心屋流カウンセラー ＆ ティーセラピストの
皆 みなみです
はじめましての方へ
こんなかんじでお話をします
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お久しぶりの更新です(*^_^*)
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罪悪感って。
うん。
以前、罪悪感の塊だった私にしてみれば
持っていないひとなんているのかな？と思ってしまう。
私が持っていた罪悪感。
例えば…
だんなさんをわかってあげられなかった、とか
私のお腹の居心地が悪くて
ベビちゃんがお星さまになってしまった、とか
他にも、いっぱい。
子どもの頃からだと、ほんとにたくさん。
いつも誰かに対して
「申し訳ないことをした」
「私のせいだ」
って思っていたなあ。
自分を責めている。
自分を罰している。
自分が自分を許せていない、
ということを握りしめている。
「罪悪感を持たなくてもいい」
「悪くない」
って、そんなふうに聞いても、
感じてしまうものは感じてしまう。
自分を許せたらラクなのに、とわかっているから
それができない自分を更に責めてしまう。
そんなときは
罪悪感をとことん感じていればいい。
罪悪感にどっぷりと浸かっていればいい。
自分のことを責めて責めて
力いっぱい責め続けていたら、
そのうちやっと
「もう、いいか」ってなるときが来る。
罪悪感を握りしめている力が
はらはらっと緩んで、
手に入れたかったものが
自然と受け取れるようになる。
それまで握りしめていたもの。
それが勘違いや思い込みだっていうことに
やっと気がつける。
遠回りかもしれないけれど、
そんな方法もある。
ベビ待ちさんを見て思うのは、
ずっとずっと握りしめている
強い勘違いや思い込みがあるんじゃないのかなって。
その思いが、緩んでその手から放れたとき、
10本の指がゆっくりと開いたとき、
やっとその手に
ベビちゃんを抱く準備ができるんじゃないかなって
思ったんだ。
うまくいかないときは
自分に問いかけるとき。
何を握りしめているのか。
何を受け取れずにいるのか。
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