フランス・アヌシー時代に出会った智也くんのチーズ工房。
10年ぶりに会った聡子も元気だったし、2人の姫たちはかわいかった。
おうちに泊めてもらって子どもたちと遊び、聡子ちゃんとも夜な夜な飲んだ。
アヌシーでも聡子ちゃんち、屋根裏部屋で朝までよく飲んだ、懐かしい。
工房には、製造担当の若くて小さな女性1人
チーズを包む紙を切っている女性1人
聡子ちゃん
この工房は地元の人で築いていきたい、って智也くんは言っていた。
ハードチーズの熟成庫・・・木製。女性でも板を持てるように短めに作ってもらったオーダーメード。
コバン熟成庫・・・できたて、カビをつけたばかりのもの、包んでからおいておくものなど、いろんな段階が眠っている。
「ます」の木のモールドは、パン屋さんと相談して、切りやすいように四角い形にしした。