JRみどりの窓口の再開を | 子どもたちもお年よりも笑顔あふれる街へ

子どもたちもお年よりも笑顔あふれる街へ

日々、感じたことを投稿します(個人ブログです)



JR北朝霞駅の「みどりの窓口」が閉鎖された問題について、JRに対して再開を求めるよう、2年前の議会で取り上げました


 6月議会では、この間の状況について質問しました


市は、『JR北朝霞駅のみどりの窓口が閉鎖されたことにつきまして、以前、議員からいただいた、窓口で買いたいといった御意見があることにつきましては、JR東日本に対し、お伝えさせていただいております。
また、現在の状況につきましては、JR東日本に確認したところ、引き続き、話せる指定席券売機での対応となっておりますが、繁忙期については、みどりの窓口の臨時営業を行うとのことであり、現時点で7月に臨時営業を行うことがわかっております。具体的には、7月10日から7月18日までの間、午前10時から午後6時まで営業されるとのことでございます』との答弁がありました

 臨時窓口ができることはよかったのですが、臨時営業を予定しているのは、お盆や年末年始、ゴールデンウイークなど、鉄道利用需要が集中する時期を想定しているとのこと


機械に不慣れな高齢者や障害者は、繁忙期の利用を避ける方も多いと思います


繁忙期だけではなく、常設での再開を求めました


 「話せる指定席券売機では、十分なサービスを受けることができない方等、様々な方の利用が想定されますので、沿線自治体で構成されます、武蔵野線旅客輸送改善対策協議会の中で、近隣自治体とも意見交換しながら、JR東日本に対して要望活動を行ってまいりたい」との答弁がありました