「こどもの通院費用が高くて困っている」という相談を受けました
子ども医療費を、通院も18歳まで無料にするよう求めてきましたが、市は「さらなる財源が必要となるため現時点では難しい」という答弁を繰り返していました
埼玉県の助成制度は、関東1都6県のなかでも最低水準でしたが、市民の声におされてやっと年齢拡大の検討をはじめました
これにより朝霞市への補助金が増額となる見込みです
また、子ども医療費の無料化を実施している自治体に対し、国は市への補助金を減額するというペナルティを課しています
朝霞市の場合、約800万円も補助金をカットされていますが、このペナルティも廃止の方向です
これらの財源を活用して子ども医療費を通院も18歳まで無料にするよう求めました
#子ども医療費
#朝霞市