お年寄りや小さな子どもたち外出した際に、腰かけて休めるベンチの設置と暑いなか休憩できるクールオアシスを増やすことを求めました
朝霞市はまちなかベンチの設置に取り組みはじめていますが、まだまだ足りません
根岸台から朝霞駅に向かうときに、東朝霞公民館の裏のあたりのガードパイプに腰かけて休んでいる高齢者の方を見かけますが、ガードパイプに腰かけることはとても危険で、ゆっくり休むこともできません
歩道の幅員が十分にあるところには、歩道の植栽となりにベンチを設置するなど、安心して休めるスペースの確保を求めました
市は「植樹帯とあわせたベンチの設置について、路線全体の配置や周辺の状況等も確認し、考慮し、検討してみたい」との答弁でした
また市内の公共施設はクールオアシスとして登録し、暑いなか休憩できる場として開放していますが、まだまだ足りません
クールオアシスを増やすことについては、「新規の企業等に対する協力依頼については、より多くより身近な施設に協力を得られるよう、機会をとらえて県に対してお願いしていきたい」との答弁でした