救急搬送の状況について、発熱、呼吸困難、倦怠感などの症状があり、搬送先を探すために５回以上連絡した件数は、４月から８月の間に７３件もあり、依然として受け入れ困難な状況が続いていることが、９月議会の一般質問で明らかになりました
発熱の際に受診できる医療機関は、６月議会で質問したときより１医療機関減って２８医療機関となりました
コロナが５類になれば幅広い医療機関で患者を限定せずに受け入れられるといわれてきましたが、広がるどころか減ってきました
「人数制限があるといわれて予約が取れない」「電話をかけたけど断られた」という声も寄せられています
罹患した方が医療機関を受診できないことがないように対応を求めました
「このような現状があることを朝霞地区医師会に相談していきたい」との答弁でした
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