高齢の障害者も医療窓口無料に | 子どもたちもお年よりも笑顔あふれる街へ

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福祉3医療(こども医療、ひとり親医療、重度心身障害者医療)の県内での窓口払いをなくす条例改正が、15日の民生常任委員会で審議されました

これまで、朝霞、志木、和光、新座の4市内では、通院の際に窓口払いなしで受診できます

しかし、4市以外の県内の病院では、医療費を一度窓口で支払って、後日申請をすれば、数ヶ月後にもどってくる償還払いとなっています

今回の改正により、県内の医療機関を通院する際に、窓口払いなしで受診することができるようになります

しかし、重度心身障害者医療を利用する方のうち、75歳以上の高齢者のみなさんは、市内の医療機関を利用するときにも、いったん窓口払いが必要となっています

高齢の重度の障害者のみなさんとそのご家族に、経済的な負担と申請などの手続きが負担となっています

このような負担を求めているのは、埼玉県内でも10市だけです

今回の改正に合わせて、75歳以上のみなさんの窓口払いをなくすように求めました
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