義務教育なのに重い保護者負担
就学援助金の増額を求めてきました
3月議会では、「国の令和4年度要保護児童生徒援助費補助金の予算単価の案にそいまして、小学校の新入学児童生徒学用品費等の単価を5万1060円から5万4060円へ引き上げを行う予定です」との答弁がありました
就学援助のなかで、クラブ活動費や生徒会費、PTA会費、卒業アルバム代、オンライン通信費などを支給している自治体もあります
朝霞市でも対象として追加するよう求めましたが、「財政状況を考えると想定していない」という答弁でした
オンライン学習にともない、通信費や保険代の負担が増えたことへの保護者負担軽減を求めましたが、「他の自治体の動向を含めて適切に対応していく」という答弁でした