ワクチン接種予算の審議 | 子どもたちもお年よりも笑顔あふれる街へ

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今日の委員会ではワクチン接種の予算を審議しました

予約システムでは、予約の変更の場合にも空き状況を確認できるように改善することや、コールセンターの通話料を無料にすることなどを求めました

予約や接種の支援では、これまでの高齢者への予約支援や送迎支援の取り組みの状況と課題などについて質疑しました

今後の接種については、DV等で避難していて市内に住民票がない方や日本語が読めない外国人への支援、集団や人混みが苦手な障害者への支援、小さなお子さん連れで接種会場に行かなければならない場合の対応など、それぞれに丁寧な対応を求めました

生活保護利用世帯に対しては、ケースワーカーから声かけや予約のお手伝いをしたそうです

65歳以上の視覚障害者の方たちには、障害福祉課から直接個別に電話をしてお手伝いが必要かの連絡をしたり、聴覚障害者の方たちには、ネット予約できるQRコードやお手伝いができる旨の書いたお手紙を個別に郵送して対応したそうです

今後、64歳以下のみなさんに接種券が届いた際にも、同様の対応や支援をしていくとのことです

接種の中心となっているワクチン接種推進プロジェクトチームは、月に80時間前後も残業している職員が11人中4人も

今月に入って集団接種会場での対応などで、休日出勤も増えてきています

職員のみなさんの健康を守るためにも増員が必要です

ワクチン接種の課題については、28日の一般質問でもさらに取り上げていきます

写真は今日のお昼ごはん

バタバタしていて豆大福で😅
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