各地でひろがる生理の貧困の取り組み | 子どもたちもお年よりも笑顔あふれる街へ

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#生理の貧困
各地で取り組まれています

3月に新日本婦人の会のみなさんと教育委員会に要望書を提出しました

要望項目は
「①児童・生徒が安心して通学でき、健康で衛生的な生活を保障するために、学校施設の女子トイレ個室に返却不要の生理用品を設置してください
②必要な児童・生徒には生理用ショーツを配布してください
③養護教諭らに生理をはじめ心や体の悩みを気兼ねなく相談できる環境を整備してください
④国に対して、憲法25条国の社会保障的義務、26条教育を受ける権利にもとづき、ふさわしい財政措置を取るよう求めてください」

4月には、市役所窓口で生理用品の無料配布、市内公共施設のトイレに生理用品の設置を求める要望書を提出し、副市長と懇談しました

元教員の会員の方からは、トイレに行くときにナプキンを持って行くのも、冷やかされて嫌がる子もいると話されていました

保健室にもらいに行くのは、もっとハードルが高くなります

朝霞市でも、ぜひ実現させたいです

朝霞市では、市内4ヶ所で生理用品の無償配布が行われています

ぜひご利用ください
#生理の貧困