避難所での感染対策 | 子どもたちもお年よりも笑顔あふれる街へ

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台風は少しそれそうですが、降り続く雨による被害がでないか心配ですね

避難所では、避難者の検温や密にならないように間仕切りテントを備蓄するなど感染対策がすすめられています

コロナ禍で感染対策に配慮した避難所開設訓練が、8月におこなわれ参加してきました

3月、6月議会に続いて9月議会では、訓練に参加して気づいた点など、改善を求めました

質問と答弁は以下の内容です

Q
受付時に体温測定や健康観察などを行うため、受付が混雑し、台風の時など外まで列ができることや密になることが心配される

A
一度に多くの方が避難されることが予想されるので、受付では避難者への体調の声かけと検温、名前の確認程度とし、健康チェックや避難所受付名簿の記載は避難所のテント内でおこなっていただくように考えている

Q
多くの避難者や体調不良の方とも接触する職員の感染リスクが心配される

A
感染防止のために防護服や専用マスク、フェイスガード、ゴム手袋などを身につけて対応していく

Q
避難所の受付に保健師を配置するとなっているが、市の保健師は少ないため配置できないのでは

A
管理部署と調整していく

Q
感染対策を行うため、定員も少なくなる
避難したが、いっぱいで入れず帰ってしまう方もでるのでは
避難所の情報提供と、歩いて避難された方には、別の避難所への移動の支援を

A
避難所の定員7~8割程度に達した時点でホームページでお知らせしていく
避難所がいっぱいで受け入れられない場合、徒歩で来られた方については、市で公用車が用意できれば、可能な限り運搬したいと考えているが、可能性も含めて検討していく
#避難所
#感染対策