「教育費の負担が重い」
日本共産党が行ってるアンケートに声が寄せられています
親も子も楽しみにしている小学校入学
準備にどれほどお金がかかるでしょうか
学校から入学前に準備するように言われるもの
ランドセル、通学帽、防災頭巾、名札、上履き、上履き袋、体育着、紅白帽、体育着袋、下敷き、クレパス、色えんぴつ、はさみ、のり、油粘土、粘土ケース、粘土板、ノート、道具箱、鍵盤ハーモニカ
これだけではありませんよね
手提げカバンや教材に使うあさがおセットや算数教材、テストまで教材費として払わなければなりません
中学校入学前に準備する、制服、体育着、上履きなど
でも、体育着やワイシャツは2着以上は必要ですよね
部活に入れば、ユニフォームなどにもお金がかかります
学級費として徴収される費目のなかには、図工の時間に使う画用紙代まで含まれていました
義務教育なのに、学校で使うものにこんなにお金がかかるの?と保護者のみなさんからの声
教育費の保護者負担の軽減について、議会で継続的に訴えています
すべて保護者に購入を求めるのではなく、学校で備品化することも求めました
市の答弁は、「校長会議で備品化を依頼して、小学校の算数の計算ブロックや校外学習時に活用するたんけんバッグ、三角定規セット、中学校では電卓など、少しずつ広まっています。これからも校長会議であらためて依頼したい」(2018年3月議会の学校教育部長答弁)
これまで、入学準備金の増額や前倒しの支給、中学校で使う柔道着を就学援助の支給対象に拡大をするなど、保護者負担の軽減を求め、前にすすめてきました
これからもねばり強く訴えていきます
今日は風が強かった😣
#石川けい子
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