梅光問題で | 子どもたちもお年よりも笑顔あふれる街へ

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日々、感じたことを投稿します(個人ブログです)


私の母校、梅光女学院(現在は梅光学院)

開学100年以上の歴史あるミッションスクールです

その母校に、新理事長就任以来、「改革」の名のもとにさまざまな問題が起こっています

職員給与大幅カット
中高等部の40人以上の希望退職募集で、パワハラもどきの圧迫面接に、嫌気がさすなど11人が退職(別途、校長、教頭も辞任)
大学でも雇止めなどが起こっています

臨時教員免許さえない人が授業を実施
大学では次年度ゼミ担当が決まっていた特認准教授が直前に雇い止め

木佐木大助県議が県議会で何度も取り上げています

「このような事態が生じたことは極めて遺憾」「必要な指導、助言を行っていく」と県は答弁しています

昨年11月の政府交渉では、教育課程、教育環境に係る問題、不正常な労務管理の改善について、民主的な大学運営について、学生と保護者への説明責任についてなど19項目にわたって文科省と交渉しています

きのうは、梅光の未来を考える市民の会の代表の方(下関市立大学の大先輩)と自らも梅光の卒業生で教頭も努められた方にお会いしました
私が在学中は厳しい生徒指導だった先生とは38年ぶり
懐かしい思いと、その先生が梅光問題の解決のためにご苦労されていることがたまらない気持ちでした

市民の会の代表の方は、ご家族が梅光のご出身で、解決のためにがんばってくださっています

木佐木県議と一緒に1時間にわたって懇談させていただきました
「考え方や世界感の違いは色々あるが、日本共産党が一番、誠実でしっかりしている。頑張って欲しい。」と、熱い激励を受けました

写真は、西岡広伸候補の出陣式に来てくれた両親が撮ってくれた写真です
#梅光問題