埼玉県では、来年度からの保険料は、均等割り370円引き下げ、所得割り0.48%引き下げとなります
しかし、制度開始以来、続けられてきた激変緩和策、国の特例軽減が廃止となります
所得58万円以下の方に対する所得割りの軽減の廃止により、1222人、5185万9236円の影響
被扶養者だった方に対する均等割りの軽減が7割から5割へ縮小により、408人、850万6800円の影響
31年度以降は、資格取得後2年間は5割軽減、その後は廃止となります
加入者のみなさんには、大きな負担となります
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