頑張っている自治体へペナルティ? | 子どもたちもお年よりも笑顔あふれる街へ

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「障害児だけ病院窓口負担?」


17日付け赤旗日曜版の記事


山梨県で1年前から起きていた異常事態が保護者のみなさんたちの運動で解消されることになったという記事です


子どもの医療費無料化を求める会のみなさんが中心に、7万人分の署名をあつめ県と交渉をすすめてきたそうです


県は、重度障害者の窓口無料制度を廃止する理由として、国のペナルティの重さをあげました


国は、窓口無料化を行っている自治体に対して、地方自治体が運営している国民健康保険の大きな財源である国庫負担金を減額しています


日本共産党は国会で、不当なペナルティをやめるように求めています


http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2016-01-15/2016011502_03_1.html

朝霞市でも窓口無料化を実施しているため、国からのペナルティを受けています

不当な国のペナルティの問題は12月議会で取り上げました

市長からは、国に強く要望しているとの答弁でした