「ウソつかない ぶれない」 | 子どもたちもお年よりも笑顔あふれる街へ

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日々、感じたことを投稿します(個人ブログです)



県議会の傍聴に行ってきました


今日、質問に立ったのは前原かづえ県議


定数2の厳しい選挙を勝ち抜いた私のあこがれの人


先月、朝霞県土整備事務所との交渉でもご一緒しました




今日の質問項目は、

1、埼玉農業を壊滅させるTPPは撤退しかない

2、保育所の増設で真剣に子育て支援を

3、障がい者に住みやすい社会は、だれにとっても住みやすい社会

(1)障害者権利条約の理念について

(2)「手話は言語」手話によるコミュニケーションを広げるために

(3)重度心身障がい者医療費助成制度の拡充を

4、再チャレンジできる社会へ、子どもの貧困対策を

5、県内東西南北に「ひきこもり」相談センターを

6、大規模商業施設の林立のなかで、商店活性化モデルプロジェクトを

7、「いやや(188)、泣き寝入り」消費者行政の拡充を

8、三芳スマートインターチェンジのフィルター化について、大型車両通行禁止を


どの項目も、わかりやすく、住民の声を紹介しての質問


農業問題では、「農家の方からは、『埼玉の養豚業はどうなるのか』『稲作は守れるのか』と不安の声が寄せられています」と紹介


「自民党は、平成24年総選挙で、『ウソつかない TPP断固反対 ぶれない自民党』と訴えました。

しかし、25年に安倍首相は交渉参加を表明し、これまで『譲歩』が報道されても『一切決まっていない』としらを切り通してきました。

公約を無視し、交渉経過を秘密にして国民に痛みだけをおしつける、こんなやり方は絶対にゆるせません!」と


いつもすごいヤジのとぶ県議会ですが、前原さんのこの質問には、さすがの自民党もヤジをとばしませんでした

自民党県議にもそういう農家の怒りはいっぱい届いているのでしょう


前原さん、初質問、おつかれさまでした