ちわっ、
な1日になりそうです。
ブログの中の横浜は
まだ横浜にいるですの。
横浜市磯子区滝頭の国道16号線
ココに市電が走ってた?
明治45年頃の風景ですって。
のどかです。
ワタシには
全くご縁のない横浜の市電。
ついでだから
観ていきますの。
滝頭車両工場跡地に
昭和48年に開館
2代目の横浜市電保存館です。
明治37年から昭和47年まで
走ってた市電。
昭和47年頃は
自家用車が普及してきた頃
ですもんね。
一家に1台の自家用車
そんな時代がやってくるまで
横浜市民の足だったのですね。
路面電車には
乗ったことないですの。
初乗りデス。
おおっ~!
なんとレトロな。
ちんちん電車の70年は
人々の『色んな』と…
世の中の『色んな』を…
知ってるんですよねぇ。
コンビニもありません
スーパーのレジ袋もありません
キャベツにはウスターソースな時代
どれもこれも
みんな大事に保存されてマス。
縁あってこちらの博物館に
展示のでっかい時計!
昭和3年旧横浜駅完成時から、
昭和54年2月までの半世紀にわたり
東口正面で時を刻んでいた大時計。
この時計が再び動き出すまで
関わった方々のご苦労、
尊敬しちゃいます。
…そして
80代かと思われる
ご婦人たち
当時の画像を観ながら御歓談
戦前の出会いと別れ、
戦後の復興を市電と共にな
年代の方々です。
お年寄りには改めて
敬老な気持ちになった
市電博物館でした。
横浜お散歩
お立ち寄りありがとです。