こんにちは！
ダイエットカウンセラー
管理栄養士の神田かえです！
食べるダイエットについて
あなたはダイエットで
糖質を制限した食事をはじめて
どのくらい経ちますか
私は管理栄養士として
これまで約4000人以上の方に
ダイエットのサポートをしていますが
ダイエットで糖質制限を
していない人に出会うことがない
と言いきりたくなっちゃうほどに
ほんとーーに多くの方が
糖質制限ダイエットをしています
…私も以前は糖質制限を
ガンガンしていました～～
でもですね～
私のところに
相談に来てくれるということからも
その糖質制限ダイエットで
思うように痩せられていない
という人がとても多い…
という事実・・・
（私も痩せられませんでした
）
しかも、
糖質を制限し過ぎていると
健康を損なってしまう
リスクがあるんです
そこで今回は、
糖質を制限しているのに
痩せられない理由と
糖質を制限し過ぎると
起こりうる健康リスクについて
お伝えします
まず、
糖質を制限しているのに
痩せられない主な理由は
糖質は制限していても…
“摂取エネルギー＜消費エネルギー”
このバランスになっていないから
例えば、
✔間食にナッツ、ハイカカオチョコ
チーズ、ヨーグルトなどをよく食べる
✔糖分を含むカフェオレなどを飲む
✔主食を摂らない分お肉をたくさん食べる
✔小腹が空いたらプロテインをとる
心あたりはありませんか
主食である糖質を摂らないと
食べても満足感がなかったり…
すぐにお腹が空いてしまったり…
このような状態になって
結果的にカロリーオーバーで
痩せられなくなってしまうのです
そして、実は・・・
糖質の減らし過ぎは
命のリスクにもなるんです
こんな研究結果があります
↓
２５年間の追跡調査（アメリカ）で
炭水化物の摂取割合と死亡率の関係
をみた研究によると
炭水化物を減らし過ぎると
死亡率が上がる・・・
炭水化物を摂取エネルギーの
50～55%とると
もっとも死亡率が低くなる
という結果に
ちなみに、
厚労省では、炭水化物は
『摂取エネルギーの
50～65％摂りましょう』
としています
主食である糖質を制限していると
おかずの量が増えてしまうため
動物性のたんぱく質や
脂質の摂取量が増えてしまい…
心筋梗塞による
死亡率が高いという結果に
というわけで、
糖質制限をしていても
痩せられない…
という状況が続いていたら
摂取エネルギーのほとんどが
心筋梗塞などを引き起こす
原因になる動物性たんぱく質に
なっていないか
ぜひ振り返ってみてくださいね
摂取エネルギーの半分は
炭水化物をとって
動物性たんぱく質の
摂り過ぎに気をつけると
健康的に痩せられますよ～
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お客さまの声
