こんにちは!
食習慣を整えるダイエットカウンセラー
管理栄養士の神田かえです!
食べるダイエットについて
ダイエットしたくて、
「食事に気をつけてるし
間食もしないようにしているのに
痩せられない…」
というご相談をよく伺います
たしかに、ダイエットは
食事や間食に気をつけることは
とても大切です
でも・・・
もし、
食事や間食に気をつけているのに
痩せられないと悩んでいたら
夜の習慣に原因があるかも…
というのも、
その夜の習慣によって
睡眠の質が低下していると
✔脂肪が燃えにくくなる
✔脂肪をため込みやすくなる
✔基礎代謝が低下する
このような影響により
痩せにくくなってしまうんです
そこで今回は、
痩せられない人がやっている
夜の3つの習慣についてお伝えします
思い当たるところがないか
ぜひチェックしてみてくださいね
①夕食の主食を抜く
夕食の主食を抜いている人
けっこう多いです!
実は、
いつも主食を抜いて
糖質が不足していると
セロトニンという
気分を安定させるホルモンが
十分につくられず
リラックスした質の良い睡眠が
とれなくなってしまうんです
それだけでなく、
自然な睡眠を促す働きのある
メラトニンというホルモンは
セロトニンからつくられます。
そのため、
セロトニンが不足していると
メラトニンが十分に分泌されず
睡眠の質が低下してしまうのです
質の良い睡眠をとるための
栄養素(糖質)を
不足させないためにも
夕食の主食を抜く習慣がある人は
適切に摂るようにしましょう
②湯船に入らない
あなたはいつも
湯船に入っていますか
もし、面倒だからと
シャワーで済ませていたら
睡眠の質がよくないかも…
実は、
人は深部体温が下がる時に
眠気が起こります。
この体温の変化に合わせて寝ると
深い睡眠にスムーズに入ることができ
質の良い睡眠をとることができます
そのため、
質の良い睡眠をとるには
寝る前に湯船に入って深部体温を
上げておくことが必要なんです
③夕食後ソファーで寝落ちする
食後って眠くなりますよね~
ダイエットのご相談で
「夕食後に眠くなって
ソファーで寝落ちしてしまうんです」
というお話を伺うことは
少なくありません
あなたも、
いったんソファーで寝て
その後に夕食後の片付けなどを
していませんか
もしくは、
食事後3時間は起きてようとするも
耐えられずにソファーで寝落ち…
という人もいます
実は、
基礎代謝を量を左右する
成長ホルモンが
最も多く分泌されるのは
眠り始めの3時間!
この3時間に
睡眠を途切れさせない
ことが大切なんです
ただ、寝落ちで3時間寝る
その後、布団で3時間寝る
という分割睡眠は
健康面での問題につながる
可能性があるといわれているので
極力、寝落ちせず
布団で質の良い睡眠をとれるように
努めた方がよさそうです
というわけで
もし、ご紹介した習慣に
心あたりがあったら
ぜひ、その習慣を
見直してみてくださいね~
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