先日呟いたこちらの内容についてです。
業務マニュアルや作業手順書の作成数に関しては
こちら↓に呟いた通りですが
それ以外の業務についても地道に記憶と記録をたどり、
私が行政書士法人で約2年半の間に関わってきた案件を集計しました。
多いとか少ないとか、
そのあたりの感覚は分かりませんが読み物としてどうぞ。
・障害児通所支援事業、
障害福祉サービス事業所の指定申請(許認可)
30
ほぼほぼ全てが児童発達支援、放課後等デイサービスです。
4割ほどが多機能型です。
・指定申請を行った指定権者(許認可を申請する自治体)
21
エリアは東北から九州まで。
具体的な場所の記載は避けますが、
もしも興味のある方がいましたら個別で回答します。
同じ指定先に複数回申請しているものがあるので、
上の件数とは一致しません。
全国の色んなところをまんべんなくな感じです。
・書類作成をした指定権者
27
処遇改善加算計画書、実績報告書とそれに関連する書類は除きます。
↑これが割合として結構ありますが、大変すぎるのでやめました。
これまで作成してきた書類数を算出して達成感を得たかったのですが
多すぎてカウントできませんでしたので、指定権者で算出しました。
・作成した変更届及び更新申請書類
58
こちらも、処遇改善加算に関係するものは含んでいません。
また、年度切り替えの体制届や、
報酬改定に関わる変更届、体制届も含んでいません。
個人的に、変更届は思ったよりも少なかったな。という印象です。
・電話やメール、FAX、訪問など、やり取りした役所等
100以上
多すぎて、正確な数が算出できていません。
指定権者のほか、支援者(区市町村の障害福祉関係の窓口)、
建築関係の部署、消防署、都市計画の部署、保育園や学童関係の部署、
危機管理関係の部署(避難確保計画などの作成)、公証役場等。
そういえば公証役場を入れてなかったな……(今気づく)
障害福祉に関わる部署以外とも、多くやり取りをしています。
内装関係等、連携する業者の方を入れたらもっともっと増えると思います。
(行政書士にこんなに調整力が求められるとは思わなんだ。)
夢の中で書類作成をした数は3回です。