とにかく心理学者がたくさん出てきます。


その人の提唱したことや、

キーワードとの結びつけができてくれば

名前も入ってくると思うのですが

なかなかのボリュームです。



ポルトマン⇒生理的早産、

シュテルン⇒輻輳説のように、

英単語を覚える感じ。


認知発達理論⇒ピアジェ、

内発的動機づけ⇒ブルーナーのように

ひとと言葉を逆にしても答えられるようになると、人名を聞かれてもワードを聞かれても

答えられるようになるかなと思いました。



初見状態から早く脱したいです。


出題に意地悪な印象は少ないので、

とにかく素直に覚えるしかないようです。




心身の発達については、

大学で習ったようなことがあるような?


ジェンセンの環境閾値説とか、

ボウルビィのアタッチメントとか……




思えば、発達の目安を知らないと

子どもの成長の様子に違和感があっても、

保育士が子どもの成長に対するその違和感を感じられなくなってしまいますよね。


保育士の仕事の中心を

子どもと遊ぶことと思っていたところがありますが、

今後の人生の土台となる重要な時期を背負う、

責任重大な仕事なのですよね。


逆に言えば、保育士の方が働く場所は

そういった専門知識を持つ人が

必要になってくる場所ということですね。


そして、保育士は保育園のみにいるものと

ずっと思ってましたが、活躍の場の多いこと。


子どもが好きで保育士になりたいと思ってる学生さんは、就職先は保育園しかないと思ってる方も多いのでは。




心理学者を覚えるのに

エネルギーが必要そうなので、

私はひとまず流し読みで先に進みます。



食生活アドバイザーを持ってるので

きっと得意……と思ったらそうでもない……となりながら、子どもの食と栄養を読んでいます。続く。