前回の大分旅行日記は杉乃井ホテルの食事の事を書きましたが、その他も色々立ち寄ったので、今回はそちらを書いてみます^ - ^
まず、第一の目的というのが、、、
お守りを返納したい!という事でした。
息子を授かった時に、安産祈願へ行ったのが
大分県宇佐市の「宇佐神宮」でした。
ずっと気になりながらも、別府方面へは行くものの、
宇佐神宮になるとさらに遠くなるしと、なかなか行く機会がありませんでした。
毎年、お正月に近所の神社へ初詣へ行くと、
お守りやお札を回収する場所が出来ていて、
それを見て毎回思い出すのです。
あ、うちにもお守りやお札あるなぁ。。
と、何年か忘れては→お正月に思い出す→また忘れる→お正月に思い出すの繰り返しでした。
すみません。。
お守りやお札は、基本的には効果は1年ということだそうで、安産のお守りに関しては、すでに無事に産まれていることですし、お守り頂いてありがとうございましたという事でしょうから、
やはりお礼と共に返納するのが正解ですよね。
調べてみたところ、やはり頂いた場所へ返納するのが好ましい。ということで、息子もすでに6歳も間近になっているし、、、
返しに行こうという気持ちが強くなっていた時に、普段利用しているガス会社の方が年始にフリーペーパーのような冊子を置いていかれたのですが、その表紙がまさに「宇佐神宮!!」だったものですから、もう、これは行かなくては。。となったのでした。
安産祈願のお守りとは別に、何年か前に
お義父さんから頂いた「高塚地蔵尊」さんの
商売繁盛のお札もあったので、そちらも大分県だし、一緒に返納しに行こうということになりました。
1日目、9時前に自宅を出発して近所のコメダ珈琲へ。
なんだかんだで、家で朝食食べてたらまた片付けとか色々して、バタバタしますよね。
外で朝食食べるのも、旅行の醍醐味かなーって思います^ - ^
普段しないので特別感がありますしね。
夫と私は定番のホットコーヒーのモーニングセット。
私は卵サラダをチョイス、夫はあんこをチョイス。
息子はアイスココア。
こちらもモーニングセットにして、ゆで卵チョイス。
寒い日に、しかも朝からソフトクリームがのったアイスココアに息子は喜んでいましたが、見ているだけで寒かった。。
まぁ、旅行の時は好きな物を食べて飲んで下さいな。という感じです。
それから高速を走らせ、「天瀬高塚インター」で降りましたら、調べる暇もなく目の前に現れたので迷う事なく到着。
「高塚地蔵尊」
階段登って、
無事返納。
お礼と気持ちばかりお賽銭。
再び車を走らせて、お次は宇佐神宮へ。
と、その前に腹ごしらえ。
夫がyoutube用に撮っていたので、私は油断して
写真を撮っていなかったのですが、美味しいラーメンと唐揚げを食べました。
「来々軒」さんというお店。
満席で人気店でした。
お腹を満たされて宇佐神宮へ。
安産祈願の時に撮った場所と同じ鳥居のところで写真を撮りたかったのですが、なんか違う。。
と、思っていたら、鳥居が一ヶ所ではありませんでした。。
ちなみにこの写真は、2016年12月頃に安産祈願に行った時の写真↓
快晴ということもあり、なんだか神々しい写真が撮れていました。
今回はお天気が曇り空だったということもあって、違う場所に見えるのかなぁ、、、と夫と写真を見比べながらも「なんか違うよねー」と、歩いていくと再び鳥居が出現。
多分こっちだね!!という事で解決いたしました。
再び、階段に登り坂。
なぜか階段をみると、私を置いて走り出す2人。
元気でよろし。。
着いたー。
無事返納。
お礼が遅くなり過ぎてすみませんでした。
おかげさまで元気に育っております^ - ^
宇佐神宮をあとにして、杉乃井ホテルへ向かいました。
夫がyoutubeにもアップしていましたので、ご興味がありましたら覗いてみて下さい。
先日、登録者数が1000人になったようです!
素晴らしい!!
広く浅く、どちらかというと飽きっぽい夫が
楽しみながら続けているyoutube。
これからも楽しみながらやってほしいものです。
フク美容室の情報はインスタグラムにて発信させて頂いております。
インスタグラムには書きましたが、
夫の母が1973年にフク美容室を開業して、
今年が50周年です。
母の時代からずっーーーとご来店くださる
80代〜90代のお客様もたくさんいらっしゃいます。皆様お元気で、こちらが元気を頂いています。
長きに渡りご来店くださるお客様、はじめましてのお客様、お久しぶりのお客様、ご来店されなくなったお客様、メーカーさん、フク美容室に関わる皆様、家族、友人、従業員、全ての皆様に感謝です。
ありがとうございます。
夫は「ほそくながく仕事をしていきたい。」と、
常々申していますので、私も少しでも夫の理想の助けになるよう頑張りたいと思います。
ではでは今後ともどうぞよろしくお願い致します。